2004年10月29日

「ザ・レジェンド」

言葉に表すのが、とっても難しい、一生に一度の体験をしました。
オスカー・ピーターソン。
私は、今月の初めに、彼のオープニングアクトを務めさせて頂き、
本当に幸せな1週間を過ごしました。
彼がステージに出ていく時、私は手が痛くなる程の拍手をしながら、
毎回涙を流しました。
彼が、今までどれだけの人に幸せを与えてきたか、そして、まだそれは続いていて、
今それがまさに始まろうとしているその瞬間です。
彼もファンに対して、本当に深い感謝の気持ちを持っていて、ファンの人達も、
深い感謝と尊敬で、オスカーを迎える。
私も含めて会場全体が、彼の一音一音に歴史を感じ、
彼の成し遂げてきた偉業に深い尊敬を捧げ、感謝の気持ちで拍手を送る。
これって、もうライブとかコンサートとか、そんな言葉じゃ片付けられない何かです。
Deep Spiritual Experience。
心に響く感動体験。
私は、毎回コンサート終了後、オスカーにどれだけ感動したか伝えたいのに、
言葉にならない、という日が続きました。
言葉では、伝わらない気がした。
だから、彼の目をじっと見つめて、握った手に力を込めて、
全身全霊のありがとうを伝えました。
嗚呼、ほんとに幸せだった。
オスカー、ほんとに、ほんとに、ありがとう。
心から、愛と感謝を込めて・・・。
この1週間の思い出を胸に、またコツコツがんばります。
来週からヨーロッパ。修行の旅は、続きます。